仕事

しんどい働き方から脱出!つらい仕事から抜け出す方法

こんにちは!ラクダです。

会社員はいろいろあってつらいですよね。

しんどい会社員生活から抜け出すには、どうすれば良いのか。

木暮太一著『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』(星海社新書)を読んで学んだことは、

自分の資産になる仕事を、毎日コツコツ積み重ねていく

という考えです。

以下にて、詳細まとめていきます!

本書の特徴

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?

タイトルが秀逸ですね。

帯の「40年間ラットレース!」も気になって、手に取ったのを覚えています。

本書では、マルクスの『資本論』と大ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』を読み解くことで、この資本主義経済のなかでどういった「働き方」を選択するべきか、を論じています。

現在、本書『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』は絶版となり、バージョンアップして講談社+α文庫から『人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点』というタイトルで発行されています。

著者の木暮太一さんは、ビジネス書の作家と出版社の経営をしています。

『カイジ「命より重い!」お金の話』などのカイジシリーズも有名です。

カイジの漫画からの引用があり、キャッチーで読みやすいです。

自分の「資産」になる仕事とは何か?

本書で述べられている「資産」になる仕事とは何でしょうか。

以下で、わかりやすく解説していきます!

自己内利益とは何か

本書では、企業において「売上-費用=利益」と算定されるように、私たち労働者において、

年収・昇進から得られる満足度-労力などの必要経費=自己内利益

という方程式を想定します。

この自己内利益を増やしていくことが、満足度・幸福度を高めていくことになります。

自分の資産になる仕事を積み上げる

では、どうすれば「自己内利益」を高めることができるのか。

著者が8つのポイントを挙げているなかで特に気になったのが、

自分の「資産」になる仕事を積み重ねる

という考えです。

その都度のエネルギーで稼ぐのではなく、過去から積み上げで収入を得るということです。

資産を築いて収入を得るというと、不動産収入のようなものを想像してしまいますが、著者はどんな仕事においても「積み上げ」が可能であると述べます。

仕事の進め方、人間関係の構築など、普段の仕事の中でも様々な場面で経験を蓄積することができます

ですが、その経験の蓄積を認識しづらいので、気長に愚直に取り組む必要があります。

どのようなスキルの積み上げが良いのか

次に、積み上げるべきスキルについて、まとめていきます。

積み上げるスキルについては、

賞味期限が長く、身につけるのが大変で、高い使用価値のある知識・経験

であるとことが望ましい、と述べます。

「賞味期限の長い知識・経験」とは何でしょうか。

著者は「会計の知識」や「営業力」がそれにあたるといいます。

「簿記3級」のように、すぐに取れる資格では資産にはなりません。

他人から評価され、お金をもらえるくらいの「大変な」資産でなくてはならないからです。

【実践編】本書を読んで考えたこと

自分自身の資産になる仕事を積み重ねる…

難しく考えてしまいがちですが、まずは目の前の仕事を愚直にこなして、自分のできることを増やしていきたいです。

担当の業務における知識を都度キャッチアップして、日々周りと連携していくことで関係性を築いていきます。

日々コツコツとできることを広げていって、それを積み重ねるしかないですね。

人間関係についてもそれ自体で資産となると考えて、これからも大切にしていきたいです。

本書では、著者は経済学の古典に関する本を出版していると述べていました。

「経済学の古典」は内容の薄れないもので、情報が古くなることはありません。

「出版」というビジネスも本質は数百年前から変わっていないため、労働力の積み上げができるといいます。

私も本業以外において、著者の「古典経済学の出版」を例に、自分に何ができるのか、考えていきたいです。

これから自分の資産の積み上げがしやすい分野を考えて、実践していこうと思います。

追記(2020年8/14):ブログについて

先月この記事を書いてから、約1ヵ月ほどが経とうとしています。

記事を読み返してみて、追記したいことがあったので書き記します。

「資産の積み上げ」という点では、これはブログの記事の内容でも言えることだと思いました。

上記では、出版の分野において「経済学の古典」は廃れない普遍的な情報であるとされていますが、ブログにおいてもこういった考え方が必要だと感じています。

ある程度普遍的な内容であれば、時間が経ってもずっと必要とされる情報を提供することができます。

一方で、トレンドを追いかけた記事であると、賞味期限が短く、すぐに情報が古くなって役に立たなくなります。

情報が古くなるたびに、記事を修正して書き直す必要が出てきます。

ブログにおいても、書く内容は、積み上げが可能であるような、長い期間読者に価値を提供し続けるものでないといけないですね。

終わりに

以上、『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』を読んで考えたことをまとめてみました。

自分の働き方を見直すきっかけを与えてくれた本なので、何か迷うたびに手に取って一緒に考えていきたいです。

まずは、自分の資産の積み上げをどうやっていくのか、具体化していきたいです!

ではでは~

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