読書

メルカリ日記とは何か?平民金子さんの『ごろごろ、神戸y』の感想です。

平民金子さんが、メルカリで日記を出品しています。

下記ツイートを見かけて、気になって買ってみました。

メルカリ日記とは何なのか。

平民金子さんのメルカリ日記考察と、メルカリ日記を読んだレビューをまとめていきます!

「ごろごろ、神戸y」7月12日~7/18日分を購入

7/19にメルカリにて購入しました。

通常500円ですが、7月12日~7/18日分はカラー写真が2枚同封されるため700円に値上げされていました。

平民金子さんの文章が読みたかったので即買いましたが、妻には高いのでは?と言われました。

うーん確かに、文庫本も変えちゃう値段ではあります。

メルカリで平民金子さんのことをフォローして、出品したらすぐに通知が来るようにしておきましたが、初めに通知がきたときはすぐに売り切れてしました。

メルカリのフォロワー数も179人で(7/22 22時時点)、固定ファンがたくさんいます。

出品数は毎回20部ほどで、すぐに全部完売していました。

もう少し出品数を増やしても良いのでは…と思いました。

ですが、60部くらい売りたいけれど、作業量が膨大になるため難しい、とツイートで述べていました。

希少価値のある日記なので、買えたらラッキーです!

メルカリ日記の価格・本の価格について

平民金子さんはメルカリ日記の価格について、ツイートで考えを述べています。

1部あたり220円の利益だとツイートしていました。

220円には書く時間、梱包の時間などは含まれていません。収益面ではちょっと厳しいですね。

ただ500円の値付けについては、平民金子さんが書い手の立場になって考えたら500円でも高い、と言っています。

そこから議論は、本の値段のことについて及びます。

通常作家さんが執筆して、出版社から取次、そして書店へと流れるところを、平民金子さんは1人でやっているわけです。

流通の部分はメルカリのシステムを使っているわけですが、買い手とのやり取りもしているので、全部自分でやっているってことですよね。

出版業界がやっていることを自分一人でやろうと思ったら本の値段が高いと感じることはなくなったという話です。

メルカリ日記を読んだ感想

あの、めちゃくちゃ良かったです。

A4用紙16枚ほどでしたが、一気読みしました。

関西弁で綴られた神戸での日々の営みがメインで、港町神戸の素敵な空気に触れられました。

商店街で買い物したり、街のお店にごはんを食べに行ったりしている様子が、親しみがあって良かったです。

コロナが落ち着いたら神戸にも行ってみたいと思いました!

それから、料理を作っているお話がよく出てきて、しっかり料理されているのが良いなあと。

料理で失敗してまたトライしているのが印象的でした。

お子さんや奥さんとのやり取りも暖かく感じます。

関西弁で綴られる文章が新鮮で、文体自体も楽しめました。

日々の生活を綴ることで、ここまで読者を楽しませられるって流石です。

写真も素敵なものを同封頂きました。

カラー写真で値上がりするのは私個人としては全然OKです!

日記に写真、なんだか良い組み合わせです。

※いずれ書籍化されるのではないかと思うので、エピソードの詳細などは書きませんでした。

終わりに

日記をメルカリで売ろう、という発想がすごいです。思いつかないですよね…。

他にメルカリで自作のものを売っている作家さんいますか??

また来週も出品されたら買う予定です。

今後、このメルカリ日記活動がどうやってマネタイズされていくのかも気になります。

メルカリの販売でどうやって利益を出していくのか。

ブログやnoteに戻らないのか…。

自分も他の人がやっていない取り組みを始めてみたい、と考えるようにもなりました。

平民金子さんの著作『ごろごろ、神戸。』も話題になっていたので読んでみようと思います。

以上です。

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